日本の森林面積の4割を占める人工林の6割が50年以上を超えて収穫と更新時期を迎えています。しかし、林業従事者の数は年々減少し、40,000人近くにまで落ち込んでいます。そこで期待される外国人人材。でも、どのような制度があり、どうすれば雇用できるのか、メリットデメリットは何?そんな疑問に林野庁のご担当、外国人材サービス会社のご担当、外国人を雇用されている経営者にお話を伺います。
林空間利用の潜在的ニーズは高いといえます。こうした中、林野庁では、従来の林産物供給サービスにとどまらない森林の多様な生態系サービスの提供・活用により、林業と相まって森林所有者に利益を生み出し、豊かな森林づくりにつなげる取組を「森業(もりぎょう)」として推進しています。本セミナーでは、森業の内容や取組事例、目指している方向性についてご紹介します。
素材生産現場では、ICTハーベスタや日報アプリの活用が本格的に始まってから5年以上が経過しました。本講演では、先進的な取り組みを進める各プレーヤーを交えたパネルディスカッションを通じて、現場作業の効率化や高度化、生産性向上が実現しているのか、データ活用の成果と課題の両面から検討します。
みえ森林経営管理支援センター センター長兼地域林政アドバイザー
みえ森林経営管理支援センターは県内市町が森林経営管理制度を効率的かつ計画的に進めるため、「何を、どこから、どのように実施する」という森林経営管理制度基本方針の作成を支援しています。
市町における森林・林業の状況、課題、施策、実施体制、森林環境譲与税の見込額等をシュミレーションし、市町における年間あたりの森林整備面積を試算。その結果を踏まえ、基本方針に①実施体制②意向調査③森林境界明確化④集積計画⑤森林整備⑥進捗管理⑦見直しの方法と手順をとりまとめ、さらに森林環境譲与税の活用についての全体計画も併せて記載することとしています。
森林経営管理制度の実行にあたり市町村がまず作るべきは、毎年の実行予算目標と手順
楢崎 達也 氏 FOREST MEDIA WORKS 代表

楢崎 達也 氏
職員の異動があり情報が途絶える、年度ごとの事業予算を組まないといけないが難しい、毎年の実行に際し戸惑う等、森林経営管理制度を実施するにあたり市町村ならではの悩みがありますね。三重県等で採用されている、それらの悩みを解決する考え方を解説します。
14:30~15:30 セミナー会場 F2-6
Jークレジット創出は単純なただの収入源じゃない!
~Jークレジット取引により構築する新たな企業連携と地域貢献~
関口 弘 氏 ㈱栃毛木材工業・㈱栃毛木材 代表取締役

関口 弘 氏
J―クレジットの売買を単なる「排出量取引」で終わらせていませんか? 本講演では、地域資源の価値を高め、企業との強固なパートナーシップを築く秘訣を解説します。独自の付加価値をプラスすることで、地域内での経済循環と深い絆を生み出す方法とは何か。脱炭素と地域貢献を両立し持続可能な未来をつくる具体的なアプローチを、私たちが実践する事例をもとにご紹介いたします。
15:30~16:30 セミナー会場 F1-5
森林3Dデータと木質材料が紡ぐトレーサブルな産業価値創出
井村 多加志氏㈱デンソー 社会イノベーション事業開発統括部 森林プロジェクト 担当課長
三浦 寿久氏トヨタ車体㈱ 材料技術部 材料開発室 室長

井村 多加志 氏

三浦 寿久 氏
森林空間を3Dデータとして可視化し、その価値を現地以外でも体験可能な形に接続する取り組みを紹介します。本講演では、デンソーの森林データ3D化技術と、トヨタ車体の木質材料TABWD®(タブウッド)を活用し、森林から素材、製品、体験へとつながる新たな価値創出の可能性を示します。トレーサビリティ可視化を通じ、森林と産業の接続についてもご紹介します
9月18日(金)
Coming Soon (8月3日申込開始予定)
10:30~12:30 セミナー会場 F1-6【主催】 アジア航測㈱
産官学で語る森林境界明確化の促進に向けて 〜新たな動き 地籍調査との連携〜
三間 知也 氏林野庁 森林整備部 森林利用課 森林集積推進室 室長
藤本 実紗 氏国土交通省 政策統括官付 地理空間情報課 地籍整備室長
加藤 正人 氏信州大学 農学部 森林計画・計画学研究室 特任教授
村上 拓彦 氏新潟大学 自然科学系 教授
布施 孝志 氏東京大学 大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 教授
佐橋 正美 氏栃木県森林組合連合会 代表理事 専務
田辺 康行 氏北広島町役場 農林課 課長補佐 (順不同)
森林境界明確化は、リモートセンシングの活用やマニュアル整備により、各地で取組が進みつつあります。森林整備や所有者把握の基盤として期待される中、近年は地籍調査との連携による成果活用にも関心が高まっています。
本セミナーでは、森林境界明確化の更なる推進に向け、産官学それぞれの立場から今後の方向性と課題を議論します。

三間 知也 氏

藤本 実紗 氏

加藤 正人 氏

村上 拓彦 氏

布施 孝志 氏

佐橋 正美 氏

田辺 康行 氏
司会/新井 瑞穂 氏 アジア航測㈱ 国土保全コンサルタント事業部 副部長
モデレータ/小川 豪司 氏 アジア航測㈱ 森林ソリューション技術部 部長

新井 瑞穂 氏

小川 豪司 氏
10:30~11:30 セミナー会場 F2-7
世界と渡り合う林業産業化への戦略
梶原 領太 氏宮城十條林産㈱ 山林部 課長/経営企画室 室長/郡山営業所 所長代理

梶原 領太 氏
世界が持続可能な社会を目指す中、木質資源並びに森林そのものの価値は、より重要度を増しています。それらの価値を最大化するため、林業の健全な産業化は避けて通れません。
日本の森林資源は、国内のみならず世界に大きく貢献できる可能性を秘めています。日本の林業の産業化に向けた当社の戦略についてお話しし、共に歩んでくれる仲間作りができれば幸いです。
13:00~16:00 セミナー会場 F1-7
日本が輝く、「森林循環経済」の実現
国内の豊富な森林資源を多面的かつ循環的に最大限活用し、新たな価値創出と持続可能な社会の実現を目指す「プラチナ森林産業イニシアティブ」には、100超の企業・自治体・研究機関・個人が参画しています。本シンポジウムでは、その全体像と具体的な取り組み、目指すべき姿について、「木造都市」、「バイオマス化学」、「 森林・林業」の3つのテーマで議論します。
開会挨拶13:00~
自給国家を目指して
小宮山 宏 氏(一社)プラチナ構想ネットワーク 会長 ㈱三菱総合研究所 理事長 東京大学 第28代総長

小宮山 宏 氏
パネル113:05~14:00
木造都市の拡大でまちに森をつくる
安達 広幸 氏㈱シェルター 常務取締役 (一社)日本木造耐火建築協会 副会長
伊香賀 俊治 氏(一財)住宅・建築SDGs推進センター 理事長 慶應義塾大学名誉教授
大島 敦仁 氏国土交通省 住宅局 住宅生産課 木造住宅振興室長
平石 和昭 氏(一社)プラチナ構想ネットワーク 参与(事業統括)

安達 広幸 氏

伊香賀 俊治 氏

大島 敦仁 氏

平石 和昭 氏
パネル214:05~15:00
輸入原油・ナフサ依存から、森林資源が拓く国産燃料・化成品の時代へ
奥谷 岳人 氏王子ホールディングス㈱ 常務執行役員CIO イノベーション推進本部長 王子薬用植物研究所㈱ 代表取締役社長
中山 真 氏経済産業省 商務・サービスグループ 生物化学産業課 課長補佐
成瀬 昌弘 氏林野庁 林政部 木材利用課 監査官
松川 将治 氏三菱ガス化学㈱ グリーン・エネルギー&ケミカル事業部門C1ケミカル事業部カーボンニュートラルプロジェクトグループマネージャー
鎌形 太郎 氏(一社)プラチナ構想ネットワーク 事務局顧問

奥谷 岳人 氏

中山 真 氏

成瀬 昌弘 氏

松川 将治 氏

鎌形 太郎 氏
パネル315:05~16:00
林地集約が切り拓く儲かる林業 -森林版「区画整理」の可能性-
久保山 裕史 氏(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 東北支所 産学官民連携推進調整監
柴田 君也 氏㈱柴田産業 代表取締役
立花 敏 氏京都大学大学院農学研究科 教授 林政審議会 会長
宝土 大亮 氏㈱四門 代表取締役 CEO

久保山 裕史 氏

柴田 君也 氏

立花 敏 氏

宝土 大亮 氏
13:30~15:00 セミナー会場 F2-8
シン・リンギョウ漫談 事業体経営を意識して「スマートに林業」しようぜ!
楢崎 達也 氏 FOREST MEDIA WORKS 代表

楢崎 達也 氏
FOREST JOURNALの連載コラム「林業LAB」でお馴染みの楢崎達也さん。23年間にわたる林業・木材業界の支援業務に従事。林業の悩みは実は組織・人の悩み。フォレストジャーナルのコラムの内容を取り上げて、お悩み漫談します。
林業の未来を支える人材確保・育成シンポジウム
令和7年度(補正)林業経営体強化対策
※FORESTRISEセミナーとは異なりますので、参加ご希望の方は下記よりお申込ください。
会 場東京ビッグサイト 会議棟6階 607・608会議室
【定 員】
150名(先着順)